
前置き
今回は、『Re:ゼロから始める異世界生活』2期 35話の『地獄なら知っている』の感想を書いていきたいと思います。
ネタバレも含まれますので、未観賞の方はご注意ください。また、管理人は原作未読となります。

前回のあらすじ
前回のお話では、いままで登場しなかった3人の魔女がついに登場しましたね。また、最後には嫉妬の魔女が登場して終わりました。
新事実
まず、今回のお話で出てきた新事実をまとめたいと思います。
最初に、リューズは1人でなく複製体のクローンであったこと。また、聖域に入った時に案内してくれたのは別のリューズでしたね。
⬆️リューズ・ビルマは最初に作られた複製体の1体で増え続ける複製体と聖域の管理をするために知識と人格を与えられており他の複製体とは違うとのこと
さらにリューズ達を作ったのは、強欲の魔女エキドナでクローンに自分の魂を入れて、ある種の不老不死を体現しようとしていたこと。
しかし、実際はリューズのクローン体ではエキドナの魂に耐えれなく不老不死は成功せずエキドナは死んでしまったこと。
リューズ達クローンは、契約からエキドナに逆らうことはできず、また、強欲の使徒(スバルはエキドナの体液を飲んでいるためエキドナの使徒)であるスバルの言うことにも逆らう事ができないこと
ガーフィールも墓所に入って試練を受けた1人である事。
感想
いきなり、ガーフィールが殺されてしまいましたね汗
前回までガーフィールあんなに強かったのに嫉妬の魔女強すぎw
というか嫉妬の魔女がエミリアにそくっりすぎてビックリですね。
たしかに銀髪のハーフエルフということでエミリアが嫌われているのは知っていましたが、それにしてもそっくりすぎてちょっとエミリア=嫉妬の魔女という線も出てきたのではないでしょうか?
実際、自害して死に戻りしたスバルも最初エミリアに恐怖心を持っていたところも怪しいですね。
ただ、単に似ているから恐怖を植え付けられたという可能性も十分ありますが、そこはおそらく原作でも出てないでしょうから原作完結まで明らかになりそうにないですね。
それはさておき、今回はリューズのことがメインのお話で、まさかの複製体クローンでしたね。
さらにエキドナの不老不死のため(実際には失敗)前回あれだけエキドナ1番マシじゃね?と思っていましたがやっぱり強欲の魔女ってことで納得しました。
今後、エキドナについてもどんどん魔女たらしめる事実が出てくるんでしょう。今のところ魔女の中で1番好きなのに・・・・非常に気になります。
最後にガフィールが再び魔女の残り香が原因でスバルの前に立ちはだかりましたね。
そして、ここでタイトル回収の『地獄なら知っている』いや、スバルさんカッコよすぎ。
この言葉に流石のガーフィールも引いてしまいましたね。
このやりとりからガーフィールが、なんか秘密を握っている匂いがプンプンとしてきますねw
実際、試練も受けているとのことですし、今後ガーフィールがこの章の鍵になることは間違いなさそうですね。要注目キャラです。
そして、ラストのスバルとベアトリスの関係。ベアトリスがスバルを待ってたかの言動、そういえば前々回、ロズワールがスバルにベアトリスに会ったら『自分がその人であると言え』と言ってましたね
うーん謎すぎる。ただ、その言葉を言えばベアトリスが見方になると言ってましたね。気になる・・・・
またまた、1週間が待ち遠しくて仕方ないですw
それはさておき、そろそろ秋アニメにシフトする季節ですが、リゼロは、第一クールでいったん終わって続きが来年とのことですので、できればモヤモヤのないキリの良いところで終わって欲しいですね。
余談
今日からリゼロの公式スマホゲームがついにリリースしましたね。管理人もすぐダウンロードしました。
原作とは違ったルートも見れるとのことですので非常に楽しみです。
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