前置き
今回は、鬼滅の刃無限列車編のレビュー記事を書いていきたいと思います。ネタバレありのため原作未読の方は、お気をつけください。
|
鬼滅人気衰えず!
いやー、ついに鬼滅の刃劇場版公開されましたね!管理人も楽しみで平日金曜でしたが休みを取って朝6時からならびました。(グッズ購入のため)
私の地方は、田舎なのですが、すでに10人くらいの人が並ばれており7時開店の時には100人を超える鬼滅ファンがいらっしゃいました。
今回、パンフレットが1人2点までと他グッズはお一人様一点まででした。(ランダムの商品は6点まで)
ゲットしたグッズは、パンフレットとアクリルスタンド、煉獄のビックアクリルスタンドを購入いたしました。

やっぱり鬼滅の人気は衰えないですねw劇場がFateやヴァイオレットエヴァーガーデンの時以上にごった返していたと思います。驚きなのが平日なんですよねw
やっぱり鬼滅大人気ですね!
内容
さて本題の内容について話していきたいと思います。
私は、原作を最新刊まで読んでいるので内容は把握していました。なのでどんな風に仕上がるのか非常に楽しみでした。
しかも、手掛けているのは、アニメと同じあのufotable!劇場版Fateの時も作画凄かったので非常に期待していました!
そして、開始直後、お館様が墓を訪れるシーンから。森、木やっべーーと思わず声に出しそうでしたw
これは、また作画やってるな(期待して見れる)と思いながら観賞していました。
全体的にみても作画を筆頭にBGM、声優人、脚本どれをとっても凄かったですね。
炭次郎が夢の中に入ってお母さんや兄弟達と和かに過ごしている時も不意に涙が出そうになるくらい感情移入していまいましたね。
単に私が泣きやすいってだけなのかもですが、あれは作画だけでなくBGMとかでもそういった方向に流されたような気がします。
そして今回1番気合が入っているなと思ったのが、戦闘シーン!炭次郎達の戦闘シーンもそうですけど、1番見入ってしまったのがやはり煉獄VS猗窩座(上弦の鬼)!
あ、圧巻でしたね!ただ、凄いと感嘆しました!今年のFateのセイバーVSライダー、エミヤVSバーサーカーの時も凄いと感じましたが、それに負けず劣らずと行った感じでしょうか。
やっぱりアニメ映画やるならufotableと言わんばかりでした。
そして圧巻の戦闘シーンを終えラストの煉獄の死と炭二郎の無力感・・・・・
ここの表現がまた、よかった!
まず、煉獄の死について
煉獄の過去(夢を含め)母との誓いがよく表現されていた。
ラスト煉獄が母の面影と再開したシーンでは劇場から涙をすする音が絶えませんでした。
私も内容を知っていたのにもかかわらず思わず感極まって涙してしまいました。
なんといっても、日野さんの演技も素晴らしかった!
やっぱり絵だけでもダメ、BGMだけでもダメ、声優さんだけでもダメ。すべてが揃ってこういう感動ってうまれるんだなぁと改めて思いました。
そして、炭次郎の無力感の表現について
ここも声優の花江さんの演技、BGM、絵が揃ってほんとに悔しいって感じがひしひしと伝わってきました。
猗窩座に対して『逃げるな』っと言っているシーン本当に名シーンでしたね!
『鬼殺隊は、鬼の有利な夜に戦っていて体も治らない、それでも戦っている』
本当に名シーンだと思います。この言葉がより煉獄の死への感動を際立たせていたと思います。
ほんとにこういう表現の仕方がうまいですよねー!
まとめ
初日にこの作品を見に行けてよかった。また、必ず見にいきます。
そして、公開3日で興行収入46億円おめでとうございます。凄すぎですね!
興行収入は、アニメ人気もあったのでしょうけど今回の劇場版を観賞して、決して損のない作品だと思いました。
今年は、コロナで映画館の売上が落ち込む中Fate、ヴァイオレットエヴァーガーデン、鬼滅の刃とさまざまな作品が映画館を支えてくれていると感じました。
いち映画、アニメファンとして、とても嬉しくなりました。制作会社、各関係者スタッフのみなさま本当にありがとうございました。
そうそう、劇場予告で知ったのですが、エヴァンゲリオンが来年の1月に決まりましたね!映画鑑賞前に『まじかー』と思わず嬉しくなり、自分の中でビックサプライズでした!
エヴァンゲリオンやリゼロなど気になるアニメが、来年の1月に控えておりファンとして楽しみな時間が続いていくのが、今すごく幸せです。
思いの丈を書いただけの記事になってしまいました💦
最後までご閲覧いただきありがとうございました。
コメント